美味しかったおせち

小田急OXのおせちは豪華ではないけれど、元旦をゆっくり過ごしながら味わえる

50代主婦です。小田急OXスーパーという、このあたりでは少し高級なお店でおせちを購入しました。12月30日、あまりおせちが好きではない主人と2人でスーパーに入り、どうしようかという事になりました。

小田急OXで購入したおせちは、かまぼこに伊達巻など2,100円のセット詰め

お正月は縁起物を食べてこそなのにと思い、無理やり引っ張って行ってお互い好きなものを買おうという事になりました。いざ、スーパーへ入るとずらりと並んだおせちのお惣菜の数々。

かまぼこも欲しいけど高い、数の子も欲しい、など迷ってばかりでした。うちはそれ程裕福な生活をしていないので、高級スーパーのおせちでもまったく構いません。

結局おせちの中身として選んだのは、2,100円のセット詰めです。かまぼこ紅白それぞれと、伊達巻と昆布巻きに黒豆、「これでいいね」と2人でうなずきました。

その時「あ!雑煮、雑煮。忘れてはならない」と、主人が山陰地方出身なのでぜんざい雑煮のセット1,200円位のものも購入しました。餅は丸餅800円位の袋詰め。それにいろいろな味付けの餅も500円位で買い足しました。

夫婦水入らずで元旦に食べる小田急OXのおせちは、慎ましくも幸せを実感

いざお正月になり、主人が買った餅で雑煮を作ってくれました。私は小田急OXで購入した2,100円のセット詰めを分けていたものをよそうだけ。お酒はビールのみです。

初詣に行く前のゆったりとした晴天の元日に、こうして好きな人と食べるおせちが、1番だと思いました。去年色々夫婦喧嘩もしたけれど、何だかんだ元旦を無事、2人で迎えられてこうして慎ましくともおせちをつまみゆっくりできる、平凡すぎることがどれだけ幸せであるかを痛感しています。

今、お正月どころではなく内戦で大変な目にあっている国の人々の事に思いをはせれば、自分たちがこうして一家団欒しながら何気なくくつろいで食するおせちは、それだけで幸せです。

小田急OXのおせち代は合計1万5,000円と、家族身の丈に合った値段

お正月のおせちは結局、合計1万円5,000円くらいにふくれあがりました。ただ私たちには身の丈にあった生活を普段から心がけているので、贅沢すぎるくらい贅沢なものなのです。

富裕層の方でグルメな方は豪華なおせちもいいでしょう。ただ私たちはたとえダンディーな紳士がホテルでおせちブッフェを誘って来てくれても、やはり今の主人との慎ましいおせち料理とその時間を選んだことでしょう。

おせちを囲んで新年を祝う、この形が日本人らしくまたおせちの魅力なんだと思います。いつまでもこの年越しそばと共におせち料理を囲むお正月がなくならないことを祈ります。